こちらのページでは、腰痛にお困りの方に腰痛の原因や腰痛が起きる仕組みを始め、セルフケアや当院での改善方法についてもご紹介していきます。
もしあなたが、以下のような症状にお困りでしたら、このページを是非最後までご覧ください。
- 腰痛が酷過ぎて動けなくなることがある。
- 腰が痛くて眠れない・寝ていても痛くて目が覚める
- どこの整体院や接骨院に行っても腰痛が良くならない
- デスクワークや家事、仕事が腰痛ではかどらない
- 腰痛を湿布や薬、セルフケアのストレッチでどうにかしたいが良くならない
Contents
そもそも腰痛が起きてしまう原因って何？
多くの方が腰痛＝腰回りの筋肉が原因で起きる症状…と勘違いをされています。
腰痛は、背中を支える筋肉が長時間の不良姿勢や使い過ぎ・座りっぱなしで骨盤が傾いたり腹筋や下半身の筋肉が固くなって起こります。
腰痛は腰回りの筋肉だけでなく全身の筋肉の影響を受けて起ることがほとんどです。
腰痛が起きる仕組み
- 下半身（特に太ももとおしりの筋肉）の動きが悪くなり筋肉が固くなる。
- 座りすぎや運動不足などが原因で下半身の筋力低下・関節の可動域が狭くなります。
- 背骨と
骨盤傾いて猫背になる 猫背になって腹筋や肩甲骨が動きづらくなる。 - 下半身の筋力低下・可動域の低下で骨盤・背骨がうごかなくなり安定した姿勢をたもてなくなってしまいます。
- 腕や頭の重みが背筋と腹筋を筋肉を過度に伸張し自分の身体を支えきれなくなる。
- 背骨を中心に体を支えていた筋肉が過度に伸ばされ関節が過度に動いてずれの原因になります。
- 筋肉や靱帯が過度に引き延ばされて関節にも過度の負荷がかかり痛みが出る。
- ここまでくると子供は骨折大人は靱帯損傷 ヘルニアなどと診断されるような状態になっているかも
その他にも、運動不足やストレス、間違ったストレッチやセルフケアなどによっても引き起こされることも多々あります。
腰の痛みの原因は頸椎、胸椎などの背骨、腕や肩甲骨など腰ではなく上半身が原因であることがほとんどです。
痛みが起きている場所に原因があることは実はほとんどありません。痛みはただの症状です。
原因を見つけて関節がきちんと動いて筋肉が正常に収縮すれば必ず改善します。
それでも改善しない痛みは食習慣や生活習慣からくる内臓の問題が考えられますので体質改善プログラムをお勧めしております。
腰痛をこのように改善していきます
当院では、上記で説明した腰痛の原因である関節の可動域の低下と筋肉の伸縮性の低下改善をすることで治癒していきます。
可動性の関節（特に頸椎・胸椎・股関節）の動きを拡大して腰（腰椎・骨盤）を安定させる（JOINTbyJOINTアプローチ）
関節可動域が広くなって骨格が整う
↓
筋肉が柔軟になり筋力が復活して身体が安定する
↓
体全体が連動して動くようになり血行改善 代謝向上 自律神経も整って治癒
↓
人間の身体は動くことで代謝を高めて疲労を取っていくように出来ています。
朝起きた瞬間から腰が痛い人は寝返りが打てないくら位体の感覚まで麻痺していますので治癒までに時間がかかる場合があります。
実際に当院の施術で腰痛が改善した方の声
10年来の腰痛と定期的に起きるぎっくり腰で悩んでいた太宰府市在住 松浦さん（43歳会社員男性）
腰痛がなかった日はいつだったのか思い出せない毎日でした。
これじゃだめだと思ってランニングをはじめてさらになにも改善されないままに社会人サッカーの強豪チームにも参加さらに腰痛は悪化しふくらはぎの肉離れなど散々な日々で全部やめようかなと若干自暴自棄になっているときに知人に紹介されて通いだしました。
たくさんのアドバイスをもらいましたがはじめは指導してもらっても守ることなくひたすら我流で運動もケアもやっていました。本当にごめんなさい（笑）
通い始めて一か月明らかに腰痛が軽減され動ける身体 走れる身体になっていくのを体感！そこからは加速度的に調子が上がっていき今では初期の腰痛時代を知る仲間からも「何やったらそんなに変われるの？」と質問されるほどです（笑）この質問される時が最高に気持ちいいです！
これからも定期的に通い、ケアをしていただき家族が自慢できるアスリートパパになるためにサポートよろしくお願いします。